八王子ゴルフスクール　ウィラー染谷のアクティブブログ　グリップの準備2-左グリップに働く抑え力　

コンバインドプレーンゴルフスクール〈

ウィラー染谷のアクラティブブログ〉です。

コンバインドプレーン理論ではグリップとアドレスは正しいスイング動作を行う為の準備と考えています。つまり、グリップは「クラブを縦方向に動かしやすくする準備」であり、アドレスは「体を横方向に回転しやすくする準備」という事になります。グリップとアドレスの正しい形を覚えていきましょう！!!

前回は、左手が握る場所についてお話をしました。今回は、左グリップに働く抑え力を身につけ方をお話をします。

2、左グリップに働く抑え力を身につける

アドレス時の左腕はクラブに上から抑える力を加えています。この力は左手の掌底を通してクラブに伝わる為、基本編で覚えた左手をクラブシャフトにあてがう角度をもう一度チェックしましょう!!!

■アドレスの時に左腕を上から抑える力を加えないと、手首が伸びて手元が浮き、スムーズにバックスイングの始動が行えなくなります。

アドレスの時の左腕に上から押さえる力を加えてスムーズなバックスイングを行いましょう!!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コンバインドプレー・ゴルフスクール八王子みなみ野校月曜日，火曜日担当、セントラル用賀校土曜日，日曜日、用賀校木曜日担当のウィラー染谷でした。