本厚木ゴルフスクール WCPT-Kazumiのゴルフ習得体操 基本スイング作りⅠ-⑤ ダウンスイングの体の回転を作る
皆さんこんにちは。
WCPT(認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiです。
ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです! そこでパーソナルトレーナーの資格を持つ私、生井一美がトレーナー目線人でクラブを持たずに体を動かす様々な体操でゴルフスイングに必要な体の動きを覚える『コンバインドプレーンボディフローラーニング(CPBFL)』を紹介していきます。
~インパクト時の左膝の角度の習得~
重要なポイント:
ダウンスイングからインパクトにかけて左膝はアドレス時とほぼ同じ角度を保ったまま正面から左約60度の方向を向いた位置で止まる。体を止めた時に左膝が右や左に大きく動いているのはNG。また、左膝が伸びているのもNG。
『左膝はアドレス時とほぼ同じ角度を保ったまま』は言葉だと簡単なのですが、やってみると左内ももにけっこうな力がかかります。なので『60度の方向を向いた位置』はその位置に膝を動かすというよりはがまんしても結果向いていってしまうという感じです。『がまんする』度合いは筋力によって違いますが。
腰の捻りは内ももや体幹に負荷がかかります。それが苦しいと力を逃すため膝が動いてしまいます。
『少し窮屈』が正解なのです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール本厚木校 金曜日担当のWCPT(認定パーソナルトレーナー&コバインドプレーントランスミッター)kazumiでした。