飛距離アップ大作戦!(虎の穴編)
こんにちは!
コンバインドプレーン認定校のセントラル青砥/葛西/アクアスポーツ&スパを担当している
GUTS GOLF TEAMのマッシー広瀬です!
8月も終わろうとしているのに、残暑と言うよりも猛暑が続いてますね(汗)
さて今回は「飛距離アップ大作戦!(虎の穴編)」をご紹介します。
暑い時期の練習は、単調な練習になりがちです。
変化をつけて、楽しく効果的な練習をご紹介します!
そもそも「虎の穴編」って何?
それはコンバインドプレーンのテキストに載っていない練習法の事(汗)
安藤プロに見つからないように練習しましょう!(笑)
先ずは、グリップの握る力加減は?
飛距離を出そうとすると、どうしても力が入り過ぎませんか?
そこで「タオル巻きグリップ/虎の穴編」で力の加減を覚えましょう!
こんな感じで、ぎゅっと巻く必要はありません。
先ずは7番アイアンから! 動画 ⇒
どうですか?
手首の力が抜けると、ヘッドの重さが分かるようになります
アイアンで慣れてきたら、ドライバーも試してみましょう!
ヘッドスピードアップは、ここからスタートです!
さて次は「シャフト踏みドリル」で前後の重心移動で体の回転する感覚を練習しましょう!
ドライバー動画 ⇒
アイアン動画 ⇒
左右の重心移動ではなく、
つま先とかかとの前後の重心移動で「その場で回る」感覚が分かりますよ!
体の回転スピードが速くなることで、ヘッドスピードも速くなりますからね!
練習場では、シャフトではなく少し太めの紐でも出来ますので是非お試しを!
続いては「ドンケツスイング/虎の穴編」
椅子の背もたれをお尻に当てて、バックスイングでは右尻で、インパクトから
フォロースルーでは左尻で椅子の背もたれを押してみましょう!
※シャフト踏みドリルの応用編。ドライバースイングの動画 ⇒
アイアンスイングの動画 ⇒
左右の重心移動でスイングしていると、お尻で椅子の背もたれは押せないんですよ(汗)このドリルでボールを打った方が、飛ぶようになる人が意外と多いんですよ!
今回はグリップの握る力と、足元からお尻のあたりの使い方の練習を紹介しました。
コースでも手打ちになるとか、力んで飛距離が出ないと感じている方はお試しください。
暑さ対策をしっかりして、計画的な練習とラウンドを行いベストスコアを更新しましょう!
来週は「歩き打ち&スポンジボール打ち」を紹介します。
ちょっと強烈なので、今回のドリルをきちんと出来るように練習してくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コンバインドプレーン認定校のセントラル青砥/葛西/アクアスポーツ&スパを担当している
GUTS GOLF TEAMのマッシー広瀬でした!