インストラクター養成スクール カテゴリーのブログ一覧
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運動の局面構造を見る:大きなフォロースルースイング軌道の作り方!!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回は左腕の動かされ方です。左腕はダウンスイングでクラブを真下に下げる動きをしますが、その間に左腰の回転力によって目標方向に放り出されます。この動きによりフォロースルーのスイング軌道は大きくなり、方向性が安定し飛距離も伸びます。…[続きを読む]
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本厚木ゴルフスクール WCPT-Kazumiのゴルフ習得体操 グリップ②
皆さんこんにちは。WCPT(認定パーソナルトレーナー&コンバインドプレーントランスミッター)kazumiです。 ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです!そこでパーソナルトレ…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:アプローチショットのコツ3 腕のズレ(フォロースルー)
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回はフォロースルーにおける「腕のずれ」を見ていきます。下の図でも分かるようにバックスイングの場合と逆でフォロースルーの腕は目標方向側にずれてしまうことがよくあります。 フォロースルーの場合は、クラブヘッドをインサ…[続きを読む]
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自然なハンドファースト コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法23
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ダウンスイング時のクラブシャフトの自然な倒れはクラブシャフトの長さと振り下ろし時の体の回転速度で変わります。 シャフトの長さが変わる場合は、短いクラブに比べて長いクラブの方がクラブヘッドに体の回転力が伝わる時間が遅…[続きを読む]
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運動の局面構造を見る:バランスなきところに方向性と飛距離はなし!!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ゴルフスイングの局面構造をみていくと「不完全な運動」という印象を与えてしまうゴルフスイングと「完全な運動」という印象を与えるゴルフスイングの違いが分かります。そして、不完全なゴルフスイングという印象を与えてしまうクラブの振り方の…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:アプローチショットのコツ2 腕のズレ(バックスイング)
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回から通称チップショットと言われる見ていて最も簡単そうなアプローチショットでミスヒットが起こる3つの原因、すなわち①腕の動きによるクラブヘッドのズレ、②肘の動き惟クラブヘッドのズレ、③手首の動きによるクラブヘッドのズレについて…[続きを読む]
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自然なシャローイング コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法22
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ダウンスイング時のクラブシャフトの背中側への倒れ、難しい動きのような気がしますよね。 プロの連続写真を見るとダウンスイング時にクラブシャフトが背中側に傾きながら振り下ろされているので、それを意図的に作りだそうとして…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 シャンクやダフリショットがでるNGターン動作とはどういった回転動作なのでしょうか?ゴルフスイングのターン動作では2つのNG動作がありその一つは上体の先行回転、通称「突っ込み回転」です。 この回転では上半身、特に右肩…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回は、アプローチショットは最加速点でインパクトすることでしっかりしたインパクトが作れるという話をしました。このようなしっかりしたインパクトが必要な理由ですが、例えばラフに沈んだボールをイメージしてみて下さい。 こ…[続きを読む]
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アプローチ距離分けのメカニズム コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法21
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回は、9-3スイング、W字スイング、L字スイング、ハの字スイング、コの字スイングの順でボールの飛距離が調整できるという話をしました。 では、なぜ飛距離が変わるのか?その理由はトップオブスイングが高ければそれだけク…[続きを読む]