インストラクター養成スクール カテゴリーのブログ一覧
-
フルスイング コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法26
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 フルスイングはコの字スイングのフォロースルーに「右肘のたたみ動作」と「80%マックス回転」加えることで完成するということでした。 今回はこのうちの右肘のたたみ動作を見てみます。この動作は右肘を曲げることで左腕を曲げ…[続きを読む]
-
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回、下半身の回転と左腕がクラブを振り、回転遅れしている右肩から伸びた右手の人差し指がクラブシャフトを引き戻すためにフォロースルーのコック動作が発生し、それによってクラブシャフトがフィニッシュポジションまで運ばれるということを説…[続きを読む]
-
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回から新シリーズ「アプローチショット上達法」が始まります。ショットは安定していきたのにスコアが伸びないと感じているゴルファーは必見です。自分にあてはまりそうな情報を見つけ出してくださいね。 スコアアップに欠かせな…[続きを読む]
-
フルスイング コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法25
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回からコンバインドプレーン理論に基づくゴルフスイングの段階的学習法その5「フルスイング」にすすみます。 フルスイングはコの字スイングで完成した肘のリフトアップ動作にフォロースルーにだけ「右肘のたたみ動作」と「80…[続きを読む]
-
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回は体幹がターン動作を行う間に右腕はクラブにどのような力を加えているのかを考えながらゴルフスイングの終末局面の動きを見ていいきます。 右腕は右グリップを通してクラブに引きつける力を加えています。下の写真は前回の左…[続きを読む]
-
自然なシャフトのしなり戻し コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法24
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ダウンスイングからインパクトにかけて、クラブシャフトがしなってクラブヘッドが遅れて振られるにもかかわらずボールが右に飛ばない理由、これは、クラブシャフトのしなり戻しとボールのつぶれによるものなのです。 どういうこと…[続きを読む]
-
運動の局面構造を見る:大きなフォロースルースイング軌道の作り方!!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回は左腕の動かされ方です。左腕はダウンスイングでクラブを真下に下げる動きをしますが、その間に左腰の回転力によって目標方向に放り出されます。この動きによりフォロースルーのスイング軌道は大きくなり、方向性が安定し飛距離も伸びます。…[続きを読む]
-
本厚木ゴルフスクール WCPT-Kazumiのゴルフ習得体操 グリップ②
皆さんこんにちは。WCPT(認定パーソナルトレーナー&コンバインドプレーントランスミッター)kazumiです。 ボールを打たないスイング練習は、スイングに必要な動きを習得しやすい上に癖の修正もやりやすい。だから、素振りや体操による動きの修正は効果あるんです!そこでパーソナルトレ…[続きを読む]
-
ゴルフ上達の盲点:アプローチショットのコツ3 腕のズレ(フォロースルー)
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回はフォロースルーにおける「腕のずれ」を見ていきます。下の図でも分かるようにバックスイングの場合と逆でフォロースルーの腕は目標方向側にずれてしまうことがよくあります。 フォロースルーの場合は、クラブヘッドをインサ…[続きを読む]
-
自然なハンドファースト コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法23
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ダウンスイング時のクラブシャフトの自然な倒れはクラブシャフトの長さと振り下ろし時の体の回転速度で変わります。 シャフトの長さが変わる場合は、短いクラブに比べて長いクラブの方がクラブヘッドに体の回転力が伝わる時間が遅…[続きを読む]