インストラクター養成スクール カテゴリーのブログ一覧
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 アプローチショットの距離感覚を習得するために行う振り幅に目盛りをつけて行う「スケールアプローチショット」ですが、ここで重要なのは振り幅に応じて飛ぶ距離が変わることなのです。これがないと、結局なんの頼りもなく必要な距離を飛んでくれ…[続きを読む]
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距離の調節法 コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法19
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 バックスイング動作が体の回転に右手首のコック動作と右肘のリフトアップ動作を加える動作であることは既に説明しました。 このようなバックスイング動作でクラブの振り上げを覚えると、その次に飛距離を抑えたスイングとはどうい…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回は、バックスイングの体の回転がスタートしてから右手首と右肘でクラブを振り上げる「準備局面」を作って、その後、左腕でクラブを引き下ろしながら左腰の回転でクラブを振るという「主要局面」を行えば局面構造がしっかりしたスイングになる…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:100切りのためのアメリカンフットボール的戦術!?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回、ボールの下半分を打つショットは、完璧なナイスショットではないがある程度距離を稼げるショットであるという話をしました。確かに、グリーン周りまで池やバンカーが無ければ人の身長ぐらいしかボールが上がらない低弾道ショットやゴロでも…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:オーバースピントップショット(チョロ)のメカニズム!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回、距離の出ないオーバースピントップショット、通常チョロがスコアを大なしにしているという話をしました。確かに、3ヤードぐらいしか飛ばないショットはほとんど空振りと同じですからね。 そして、通常の勢いあるゴロやライ…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:100切りをだいなしにするオーバースピントップショットとは!?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 「100切りクウォリティショット」とはどういうショットかを知るためには、最高のショットではなく最低のショットがどれぐらい飛んだかを知ることが重要になります。最高のショットの関しては100切りを達成している人や安定的に100切りが…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:100切りクウォリティショットの飛距離は!?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回から「100切りクウォリティショット」のベールをはいでいきます。まずは飛距離の話からです。 100切りというと目安はハーフで50を切るといことなので、ボギー中心のプレーに4回ダブルボギーが打てるということです。…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回は100切りに必要な「100切りクウォリティショット」について説明します、このショットは決して会心の当たりで男性が300ヤード飛ばすような、女性が230ヤード飛ばすような、そんなショットではありません。 また、…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:スコアアップのためのクウォリティーショットとは!?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 野球では先発ピッチャーが6回を3点以内(自責点)に抑えれば、「クウォリティースタート(良好な試合進行)」といって高評価の対象となります。確かに運動では毎回最高のパフォーマンスが達成できるわけではありません。そこで、調子が悪くても…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:距離感の習得4 スケールアプローチショットのメカニズム!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 「上手く寄せるアプローチショット」には距離感が必要です。そこで、距離感を習得する練習をしなければならないということになりますが、その手順としてまず振り幅とキャリー距離の関係を知ることから始めます。もちろん最終目的は「打ち出し初速…[続きを読む]