インストラクター養成スクール カテゴリーのブログ一覧
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ゴルフ上達の盲点:100切りクウォリティショットの飛距離は!?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回から「100切りクウォリティショット」のベールをはいでいきます。まずは飛距離の話からです。 100切りというと目安はハーフで50を切るといことなので、ボギー中心のプレーに4回ダブルボギーが打てるということです。…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回は100切りに必要な「100切りクウォリティショット」について説明します、このショットは決して会心の当たりで男性が300ヤード飛ばすような、女性が230ヤード飛ばすような、そんなショットではありません。 また、…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:スコアアップのためのクウォリティーショットとは!?
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 野球では先発ピッチャーが6回を3点以内(自責点)に抑えれば、「クウォリティースタート(良好な試合進行)」といって高評価の対象となります。確かに運動では毎回最高のパフォーマンスが達成できるわけではありません。そこで、調子が悪くても…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:距離感の習得4 スケールアプローチショットのメカニズム!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 「上手く寄せるアプローチショット」には距離感が必要です。そこで、距離感を習得する練習をしなければならないということになりますが、その手順としてまず振り幅とキャリー距離の関係を知ることから始めます。もちろん最終目的は「打ち出し初速…[続きを読む]
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バックスイングのチェック方法 コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法18
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 バックスイングを3段階に分けてコの字スイングを作る方法ではバックスイングを3段階に分け、1段階を「体の45度回転」第2段階を「体の残り45度回転と手首のコック動作」、第3段階を「リフトアップ動作」にするということでした。この振り…[続きを読む]
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運動の局面構造を見る:左腕でクラブを振り上げてしまうオーバースイング
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 多くのゴルファーが悩む「オーバースイング」というバックスイングの悪癖も準備局面の問題であり、このようなクラブの振り上げを行うゴルフスイングは、局面構造がしっかりしていない質の低い運動と言えるでしょう。オーバースイングは、バックス…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:距離感の習得3 スケールアプローチショット!!
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 「上手く打てるアプローチ」と「上手く寄せられるアプローチ」の違いが分かった方はいますか?実は、アプローチスイングにも習得レベルがあって、この2つの例では当然ながら「上手く打てるアプローチ」より「上手く寄せられるアプローチ」の方が…[続きを読む]
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バックスイングの再現性 コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法17
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 コの字スイングで覚える体の動きは「右肘を上げる」で、これがゴルフスイングにおける「リフトアップ動作」になります。そして、この後の第5段階で覚える「フルスイング」はコの字スイングと同じトップオブスイングからフルスイング独自のフィニ…[続きを読む]
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運動の局面構造を見る:左腕でクラブを振り上げるとスイングがハヤイ
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回、ゴルフスイングのバックスイング動作とは、体幹部、特に肩の回転と右手首のコック動作、右肘のリフトアップ動作を組み合わせた運動であるということを説明しました。では、ダウンスイングに入るタイミングが早くクラブが十分に振り上げられ…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ゴミ箱にゴミを投げる時に距離感がいい人はある一定の空間にどれぐらいの速度でゴミを投げ出したらいいかが分かる人である、ということを前回ご説明しました。 同様に、アプロ―チショットの距離感のいい人とは、ある一定の空間に…[続きを読む]