標準的なスイングと個性的なスイング 安藤秀 カテゴリーのブログ一覧
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コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 9-L-Lスイングと8-L-Lスイング
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回はトップオブスイングを9時の位置からL字の位置に変える足し算について説明します。この足し算で加える動きはフォロースルーの場合と同じで「右手首のコック動作」です。 ただし、加える先の動きはフォロースルーでは「腰の…[続きを読む]
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コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 9-3-Lスイングと9-Lスイング
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回まで「8-4スイング」を「9-3スイング」に変えるにはどのような動きを8-4スイングに加えていけばいいのかを説明してきました。今回からは「9-3スイング」を「L字スイング」に変えるにはどのような動きを加えるのか、について説明…[続きを読む]
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コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 8-4スイングから9-3スイングへの変化
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回、9-3スイングでは、バックスイング時とフィニッシュ時の上体の角度が異なるという話をしましたが、この理由分かった方はおられましたか? 正解を先に言うと、回転をリードする場所が違うということです。「動き足し算的ゴルフスイ…[続きを読む]
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コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 8-9-3スイングと9-3スイング
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 前回、「動き足し算的ゴルフスイング学習法」で段階的ゴルフスイング習得法の最も振り幅の小さい「8-4スイング」にどのような動きを加えていくと1段階上の「9-3スイング」になるのか,、ということでフォロースルー側の動きを解説しました…[続きを読む]
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コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法 8-4-3スイングと8-3スイング
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 基本的な動きにどのような動きをどのように加えていくと目標とする動きにたどりつけるのか、ということを学習しながら運動を構築していく。これが、愛知学院大学の渡辺輝也准教授が「体育科教育」という雑誌で提唱した「動きの足し算的運動学習」…[続きを読む]
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コンバインドプレーン理論に基づく動きの足し算的ゴルフスイング学習法
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 運動の学習を連続写真に写し出された瞬間姿勢を真似るという形で行うべきではないということは前回申し上げました。その理由は、流れる運動には運動者の意図的な動き以外の動きが含まれているからです。 その動きとは重力や遠心力…[続きを読む]
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フルスイング コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法26
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 フルスイングはコの字スイングのフォロースルーに「右肘のたたみ動作」と「80%マックス回転」加えることで完成するということでした。 今回はこのうちの右肘のたたみ動作を見てみます。この動作は右肘を曲げることで左腕を曲げ…[続きを読む]
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フルスイング コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法25
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回からコンバインドプレーン理論に基づくゴルフスイングの段階的学習法その5「フルスイング」にすすみます。 フルスイングはコの字スイングで完成した肘のリフトアップ動作にフォロースルーにだけ「右肘のたたみ動作」と「80…[続きを読む]
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自然なシャフトのしなり戻し コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法24
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ダウンスイングからインパクトにかけて、クラブシャフトがしなってクラブヘッドが遅れて振られるにもかかわらずボールが右に飛ばない理由、これは、クラブシャフトのしなり戻しとボールのつぶれによるものなのです。 どういうこと…[続きを読む]
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自然なハンドファースト コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法23
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ダウンスイング時のクラブシャフトの自然な倒れはクラブシャフトの長さと振り下ろし時の体の回転速度で変わります。 シャフトの長さが変わる場合は、短いクラブに比べて長いクラブの方がクラブヘッドに体の回転力が伝わる時間が遅…[続きを読む]