スイング理論 カテゴリーのブログ一覧
-
体に負担の少ないターン動作を作る5:プッシュスライスボールの原因
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回、バックスイング回転ではアドレス時の「前傾した軸」で上半身を回転させなければならない、というお話をしました。一方、ダウンスイング以降の回転では、トップオブスイング時に左肩が下がっていれば右肩を下げ…[続きを読む]
-
ゴルフ上達の盲点:100切りに必要なアプローチショットの回数は?
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 アプローチショットの回数を数えてみると、ハーフで50回を切りたいというゴルファーの場合には7回から8回で抑えなければならないということが分かります。もちろんパターが入りまくって50が切れた、ということ…[続きを読む]
-
こんにちは! コンバインドプレーン認定校のセントラル青砥/葛西/京成小岩店を担当している GUTS GOLF TEAMの広瀬です! 新型コロナウィルスの感染拡大防止として、4/17に日本全国に緊急事態宣言が発生されました! インドアゴルフ練習場やスポーツクラブ内のゴルフスクールは、大変な…[続きを読む]
-
ヘッドスピードを上げるには?:ボールを強く叩いてもヘッドスピードは上がらない
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 マイネル教授がスポーツ運動の考察法の一つとしたバイオメカニックス的考察法のもう一つの例を上げましょう。それはヘッドスピード計測です。 ヘッドスピード計測は、皆さんもご存知のようインパクト…[続きを読む]
-
体に負担の少ないターン動作を作る5:トップ、シャンク、プルの原因!!
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 ゴルフスイングで行う回転運動が1本の筒のような回転であれば分かりやすいうえに体への負担も少なくなります。しかし、ライ角があるゴルフクラブを使って地面にあるボールを打つためには、上半身はアドレス時に作っ…[続きを読む]
-
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 皆さんはゴルフの上達とは自分のゴルフがどうなることと考えますか?ショットの飛距離が出ること?ショットが曲がらなくなること?どちらも大切ですが、飛んだり飛ばなかったり、曲がったり曲がらなかったりと分かり…[続きを読む]
-
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回ダウンスイングの一瞬の映像を紹介しましたが、今回はこの写真でダウンスイング時にゴルファーがゴルフクラブに対してどのような力を加えているかを説明します。 まずは、トップオブスイングから…[続きを読む]
-
体に負担の少ないターン動作を作る4:上半身の回転軸についての注意!!
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 今度は飛球線後方から見た場合の回転動作です。1本の筒の場合は、飛球線後方から見た場合でも当然1本の筒です。 この筒が行う回転ならば体に対しての負担は少ないことは分かりますが、実際のゴルフ…[続きを読む]
-
こんにちは! コンバインドプレーン認定校、セントラルスポーツ青砥/葛西/京成小岩店を担当している GUTS GOLF TEAMの広瀬です! 新型コロナウィルスの影響で、行動自粛&テレワークの方も多いのでは? そんな方にも、おススメメニューをご紹介します! 今回は「アプローチ8-4ス…[続きを読む]
-
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回説明した手首の動きでクラブを縦方向に動かしながら最終的にクラブシャフトを左肩の上に担ぐ動作を行い、同時に体を回転させていけばフィニッシュ姿勢は作れます。こう考えれば腕の動きは同じにしながら、各ゴル…[続きを読む]