インストラクター養成スクール カテゴリーのブログ一覧
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体に負担の少ないターン動作を作る5:プッシュスライスボールの原因
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回、バックスイング回転ではアドレス時の「前傾した軸」で上半身を回転させなければならない、というお話をしました。一方、ダウンスイング以降の回転では、トップオブスイング時に左肩が下がっていれば右肩を下げ…[続きを読む]
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ゴルフ上達の盲点:100切りに必要なアプローチショットの回数は?
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 アプローチショットの回数を数えてみると、ハーフで50回を切りたいというゴルファーの場合には7回から8回で抑えなければならないということが分かります。もちろんパターが入りまくって50が切れた、ということ…[続きを読む]
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ヘッドスピードを上げるには?:ボールを強く叩いてもヘッドスピードは上がらない
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 マイネル教授がスポーツ運動の考察法の一つとしたバイオメカニックス的考察法のもう一つの例を上げましょう。それはヘッドスピード計測です。 ヘッドスピード計測は、皆さんもご存知のようインパクト…[続きを読む]
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体に負担の少ないターン動作を作る5:トップ、シャンク、プルの原因!!
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 ゴルフスイングで行う回転運動が1本の筒のような回転であれば分かりやすいうえに体への負担も少なくなります。しかし、ライ角があるゴルフクラブを使って地面にあるボールを打つためには、上半身はアドレス時に作っ…[続きを読む]
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コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 前回ダウンスイングの一瞬の映像を紹介しましたが、今回はこの写真でダウンスイング時にゴルファーがゴルフクラブに対してどのような力を加えているかを説明します。 まずは、トップオブスイングから…[続きを読む]
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体に負担の少ないターン動作を作る4:上半身の回転軸についての注意!!
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 今度は飛球線後方から見た場合の回転動作です。1本の筒の場合は、飛球線後方から見た場合でも当然1本の筒です。 この筒が行う回転ならば体に対しての負担は少ないことは分かりますが、実際のゴルフ…[続きを読む]
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ゴルフ指導者向けの「楽しい♪コーチングセミナー」無事終了のご報告
運営の小室です。 先日、安藤プロによる「第5回コーチングサミット」が無事終了しましたのでご報告させて頂きますね。 今回はコロナウィルス感染拡大防止のため少人数で締め切りをしたこともあり終始アットホームな雰囲気でした〜! 安藤プロは常々、ゴルフ指導者も医師や弁護士と同じ様に一生学び続…[続きを読む]
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コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 ダウンスイングでのクラブシャフトの傾き、すなわちシャローンイングについても同じことが言えます。この写真のようにダウンスイングでグリップエンドをボールに向けるようにクラブを振り下ろす練習しているゴルフフ…[続きを読む]
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体に負担の少ないターン動作を作る3:重心移動を伴ったターン動作とは?
コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 今回はダウスイングからフォロースルーにかけて「重心移動を伴った回転」を行うにはどうすればよいかという話です。 前回、腸腰筋を使う上半身を右脚の上に引きつけるようなトップオブスイングについ…[続きを読む]
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コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。 フォロースルーのクラブの動きの説明では跳馬の例で説明したようにゴルファーの意図している動きとそうでない動きを見分ける必要があります。そしてさらに、道具を使う運動では運動者の運動で動かされた道具が、逆に…[続きを読む]